避けては通れない入国審査！

こんにちは！

Hideです。

今回は
入国審査の際に
使われるフレーズ
を紹介していきたいと思います。

入国審査は、絶対に避けては通れません。

通れてしまったら
それは密入国などの犯罪くらいです。

ここをクリアしなければ
旅行も始まらないので、
しっかり覚えて行きましょう！

今回はアメリカを例として
紹介したいと思います。

飛行機から降りて、
入国審査まで辿り着いたら
“NON-US CITIZEN” のラインに並びます。

アメリカの入国審査は、
・顔写真の撮影
・指紋採り
などがあるので、
けっこう時間がかかります。

入国審査では
・パスポート
・ビザ（または ESTA）
・機内で配られる
　関税申告書（custom form）
を見せる必要があるので、
すぐに取り出せるよう
にしておくと安心です。

1. Next!
次！

自分の番が呼ばれたら、
入国審査官の前に進みます。

2. May I see your passport, please?
パスポートを見せていただけますか。

まずはパスポートを見せます。
そして、いくつか質問に答えます。

入国審査官：
“What’s the purpose of your visit?”
今回の旅行の目的は?

あなた：
“For sightseeing.”
観光です。

入国審査官：
“How long will you be staying here?”
どのくらい滞在予定ですか？

あなた：
“I”ll be staying here for three days.”
3日間滞在予定です。

入国審査官：
“Where will you be staying? ”
滞在先はどちらですか。

あなた：
“At the Hilton.”
ヒルトン・ホテルです。

入国審査官：
“Do you have a return ticket? ”
帰りの航空券はお持ちですか。

あなた：
“Yes. Here it is.”
はい。これです。

入国審査官：
“First time to the US? ”
アメリカは初めてですか。

あなた：
“ Yes.”
はい。

入国審査官：
“Where are you coming from? ”
どちらからお越しですか。

あなた： “From Tokyo.”
東京です。

入国審査官：
“What’s your occupation? ”
職業は何ですか。

あなた：
“ Businessman.”（会社員です。）
“ Sales person.”（営業職です。）
“ Homemaker.”（主婦です。）
“ Student.”（学生です。）

自分の職業を英語でなんと言うか
調べておくことをオススメします。

3. Press four fingers on your right hand, please.
右手の親指を(スクリーンの上に)置いてください。

次に指紋を採ります。
最初はは右手から、
先に親指以外の4本の指紋を採り、
その後親指の指紋を採ります。
右手が終わったら、左手も同様にします。

4. Look at the camera, please.
カメラを見てください。

続いて、写真を撮影します。
メガネは外して撮ります。

5. Here you are. Enjoy your stay.
どうぞ。よいご滞在を。

最後にパスポートを返してもらい、
終了です。

以上が入国審査の流れと
使われるフレーズになります。

注意点なのですが、
・声が小さい人
・何を言っているのかわからない人
・質問が理解できていないのに適当に返事をする人
・やたら愛想が良い人

以上の人は
・隠し事をしていたり
・嘘をついている

と判断され可能性があり
別室で追加審査になる
可能性があるので注意が必要です。

せっかくの旅行なのに
余計なエネルギーは使いたくないですよね。

入国審査官も時間に追われているので
スムーズに進められるよう
しっかり覚えて行きましょう！

次回は、税関で使うフレーズ
について紹介していきたいと思います。

最期まで読んで頂きありがとうございました。

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