今夜の宿を確保せよ!
こんにちは!
Hideです。
前回までの
入国審査や税関で使えるフレーズは
いかがだったでしょうか?
トラブルで
不必要なエネルギーを使わないためにも
しっかり覚えて行きましょう!
さて、今回は
ホテルで使えるフレーズ
について解説していきたいと思います。
ホテルでのフレーズも
入国審査や税関同様に
決まっているので、
覚えてしまえば安心です。
ホテルスタッフ: “May I help you?”
いらしゃいませ。
あなた: “Check in please, I have a reservation under Hide.”
チェックインしたいのですが、
Hideで予約しています。
ホテルスタッフ: “We’ve been waiting for you.
Let me check your reservation.”
お待ちしておりました。
ただいま確認いたしますね。
あなた: “Here is the confirmation slip.”
一応、予約確認書があるのですが。
ホテルスタッフ: “Oh, thank you. May I have it?”
ありがとうございます。
拝見してもいいですか?
予約確認書を渡したら、
ホテルのフロントスタッフから
カードの記入やパスポートの提示を求められます。
フロント係から宿泊者カードを渡されたら、
必要事項
・名前
・住所
・電話番号など
を書き込んでください。
ホテルスタッフ: “Please fill in the registration form.”
宿泊者カードにご記入ください
本人確認を求められることが多いので、
チェックイン前にはパスポートを
取り出しやすいところに用意しておきましょう。
ホテルスタッフ: “May I have your passport?”
パスポートを見せてください
“May I have your ID?”
身分証明書を見せてください
あなた: “Here you are.”
どうぞ
と言ってパスポートを渡せば大丈夫です。
チェックインの時間より早めにホテルに着いて、
それまで荷物を預かってもらいたい、
これも海外旅行あるあるですよね。
そんな時は
“Could you please keep my baggage till the check-in time?”
チェックインの時間まで
荷物を預かっていただけますか?
これは、お買い物やレストラン、美術館などで
荷物を預かってもらう時などにも
応用できるフレーズなので覚えておくと便利です。
このように応用可能なフレーズを
コアフレーズと言います。
荷物を預かって欲しければ
“Could you please keep my baggage 〜 ?”
までがコアとなって、
それ以外をいくらでも応用できるわけです。
チェックアウト後に
荷物を預かって欲しければ
“Could you please keep my baggage after checking out?”
美術館やお買い物中に預かって欲しければ
“Could you please keep my baggage while I’m here?”
ここにいる間荷物を預かっていただけませんか?
こういうコアフレーズを覚えておくと、
旅行でのやりとりはとてもスムーズにいきます。
海外旅行で覚えたフレーズ使って、
伝えられた時は非常に楽しいので、
ぜひ、記事を読んでいるあなたも
実感してほしいです!
次回は、
レストランで使えるフレーズ
について解説していきたいと思います。
最後まで読んで頂き
ありがとうございました。
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hideblog8227.hatenablog.com