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yesかnoで一大事!?税関で使える英語

こんにちは!
Hideです。



今回は、
税関で使われるフレーズ
について紹介していきたいと思います。


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相手の質問をしっかりと理解して
スムーズに答えることが大切です。



英語に自信がないからといって、
全ての質問に Yes だけで答えてしまうと、
税関では大問題になります。

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申告する物がないのに
Yesと答えたらおかしいですよね。





入国審査同様、
質問の内容は大体決まっています。


審査官:
“ Do you have anything to declare? ”

申告する物はありますか。


あなた:
“ I have nothing to declare. ”

申告する物は何もありません


審査官:
“ Can you open your bag, please?”

バッグを開けて下さい。


あなた:
“ Sure.”

もちろんです。


審査官:
“ You have to pay duty on this. ”

これには税金がかかります。



"pay duty on~"は、
〜に対して税金を払う
という意味です。


ある基準を超えると
お金を払わなくてはいけません。




審査官:
“ What is this?”

これはなんですか。


あなた:
“ It’s a Japanese sake. ”

それは、日本の酒です。


“It is a gift for my host family.”
ホストファミリーへのプレセントです。
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何か包みにはいっている場合に
質問されるて困るのが、
英語の名前を知らない時です。



そんな時は
"Japanese 〜"
と「日本の〜です。」
と答えると通じることがあります。






相手の英語が早くすぎて
聞き取れない場合に使える、

魔法のお助けフレーズを
紹介します。



“Could you say that again?“
もう一度言って頂けますか。

"Could you speak a little more slowly please?"
もう少しだけゆっくり言って頂けますか。



わからないときは
適当に返答するのではなく、
きちんと聞き返しましょう。


聞き返したあとは、
お礼を言うことも忘れずに!




以上が、税関で使われるフレーズです。


最低限、これだけ覚えておけば
通過できると思います。




次回は、
ホテルで使うフレーズについて
紹介していきたいと思います。




最後まで読んで頂きありがとうございました。






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