丁寧な伝え方
こんにちは!
Hideです。
今回は、
丁寧な伝え方について
紹介したいと思います。
この記事を見れば
丁寧な伝え方が身に付きます
困ったときも助けてもらえます
旅行で困ったときの解決法も学べます。
逆に知らなければ
「非常識な人だ」と思われる
話しかけた相手を怒らせてしまう
無視される
不利益なことしかありません。
英語で質問をするとき
どんなフレーズを使いますか?
多くの人は
物事を尋ねるときに、
“what” や “where” などの
5W1Hの疑問詞を使いますよね。
でも、これって単純に使っては
失礼にあたる場合があるんです。
Where is the bathroom?
「トイレはどこ?」
どうでしょう?
一見問題なさそうですが、
日本語に直すとぶっきら棒に
感じませんか?
想像してみてください。
知らない人に、
トイレはどこ?
と急に言われたらどうですか?
なにこいつ?って思うかもしれません。
現地の人も同じです。
あなたに対して
「なにこいつ」って
思うかもしれません。
最悪、無視されるかもしれません。
せっかくの勇気を出して聞いたのに
無視をされたら悲しいですよね。
なのでできるだけ丁寧に伝えましょう。
Could you tell me where the bathroom is?
「トイレがどこにあるか教えていただけませんか?」
ポイントは、疑問文を依頼や許可を求める文に変えることです。
こうするだけで相手への印象も変わります。
また、相手にお願いをするとき
Open the window.
「窓を開けてよ」
猫が言うならかわいいですが、
これでは命令文となり、
親しい相手でもムッとされそうです。
これを丁寧なお願いの言葉に言い換えると
Could you open the window?
「窓を開けていただけませんか?」
“Could you 〜?” をつけることで丁寧に依頼する文になります。
“Please open the window.”
ではいけないのか、
と思う人もいるとおもいますが、
実は何でも “please” をつければ
丁寧になるというわけではありません。
この場合、“please” をつけても
丁寧な命令文になるだけで、
命令的であることに
変わりはないのです。
ですから、
“Could you 〜” や “Would you 〜” をつけて依頼の文にする方が無難です。
Could you tell me the way to the station?
「駅への道を教えてもらってよろしいですか?」
丁寧な伝え方を覚えることで、
円滑にコミュニケーションを図れるので
是非覚えてみてください。
次回は、道の尋ねかたについて
紹介したいと思います。
最後まで読んで頂き
ありがとうございました。
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